親戚が泊まりに来ることになって大慌て!人を呼べないほど荒れた徳島市の一軒家を片付けた話

親戚が泊まりに来ることになって大慌て!人を呼べないほど荒れた徳島市の一軒家を片付けた話

「来月、そっちに泊まってもいい?」

親戚からそう言われた瞬間、返事より先に家の中が頭に浮かびました。

人を泊められる状態ではありません。

客間として使っていた和室は、何年も前から物置のようになっています。布団を敷くどころか、床がほとんど見えません。

問題は客間だけではありませんでした。廊下にも大量の荷物があり、洗面所の前にも物が積まれています。台所にも生活ゴミや使わない物が増え、人を招く以前に家族だけで暮らすのも不便な状態になっていました。

それまでは見て見ぬふりをしていましたが、「誰かが泊まりに来る」という話で、ようやく本気で片付けることになりました。

客間を空ければ終わりだと思っていた

最初の計画は単純でした。

親戚が寝る和室だけ片付けようと考えたのです。

ところが和室の荷物をどこへ移すかという問題が出てきました。

隣の部屋にも物があります。押し入れもいっぱいです。

とりあえず廊下へ出せば、今度は人が歩けなくなります。

つまり、客間だけを片付けるには限界がありました。

長年使っていなかった物を別の部屋へ移動させても、家全体の物量は変わりません。

そこで方針を変更し、「移動させる」のではなく「不要な物を減らす」ことにしました。

人を迎えるには家全体の動線が必要だった

考えてみれば、泊まりに来た人が使うのは客間だけではありません。

玄関から入り、廊下を通り、洗面所やトイレを使います。食事をすれば台所や居間も使うでしょう。

客間だけきれいでも、そこへ行くまで大量のゴミをまたがなければならないのでは意味がありません。

そこで玄関から客間までの通路を作り、次に水回り周辺を整理しました。

作業を始めると、予想していた以上のゴミが出てきました。長期間動かしていなかった箱の裏から古い袋や紙類が出てきたり、収納にも不要品がぎっしり残っていたりします。

一軒家全体へ大量の物が広がっている場合には、徳島市でゴミ屋敷片付けならハートスタッフへ相談する方法もあります。ハートスタッフでは徳島市でゴミ屋敷状態になった住宅の片付けについて相談できるため、来客などをきっかけに短期間で環境を整えたい場合にも、まず現状を伝えてみるとよいでしょう。

誰かを呼べない生活が普通になっていた

片付けながら気付いたのは、何年も家へ人を招いていなかったことです。

以前は友人や親戚が来ることもありました。

ところが物が増えるにつれて、「今は散らかっているから」と断るようになりました。

最初は一時的なつもりだったのに、それが何年も続いていたのです。

人が来なければ、家を片付けるきっかけも減ります。

多少物が増えても家族だけなら我慢できます。その結果、さらに片付けが後回しになっていました。

今回、親戚が泊まりに来るという予定ができたことで、「いつまでに」という期限が生まれました。

期限があるからこそ、今まで先延ばしにしていた作業を進められた部分もあります。

客間が本来の姿へ戻った

最後に和室の床がすべて見えたときは、不思議な感覚でした。

以前は普通に使っていた部屋なのに、何年も物置になっていたため、本来の広さを忘れていたのです。

押し入れの中も整理し、布団を入れられるスペースを作りました。

玄関から和室まで何もまたがずに歩けます。

洗面所も普通に使えるようになり、ようやく「これなら人を迎えられる」と思えました。

結果的には、親戚を泊めるために始めた片付けでしたが、一番快適になったのは毎日暮らしている自分たちでした。

まとめ

人を家へ呼べないほど大量のゴミや物がある状態でも、家族だけで暮らしていると慣れてしまうことがあります。

来客の予定は、そんな生活を見直すきっかけになるかもしれません。

ただし、一部屋だけ片付けようとしても、その荷物を別の場所へ移動させるだけでは根本的な解決になりません。

家の中にある不要な物そのものを減らし、人が普通に歩ける通路や生活に必要な場所を取り戻すことが重要です。

今回のように、最初の目的は「親戚を泊めること」でも構いません。

片付けを始める理由は何であっても、結果として毎日暮らす家族が快適に過ごせるようになれば、それが一番大きな変化なのではないでしょうか。

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