家の中にあった家具や衣類を整理し、押し入れや収納も確認した。「これでようやく終わった」と思って外へ出てみると、庭やベランダにまだたくさんの物が残っていた。
遺品整理では、このようなことがあります。
植木鉢や園芸用品、物干し用品、屋外用の椅子、ホース、脚立など、普段から外に置かれているものは室内の家財とは別物のように感じるため、つい後回しになりがちです。
特に香川県内の一戸建てでは、庭だけでなく勝手口の周辺や家の裏側などにも生活用品が残っていることがあります。
家一軒をきれいに整理するのであれば、室内が終わった段階で安心せず、建物の周囲もぐるっと確認してみましょう。
庭は見えているものだけとは限らない
庭に出ると、まず目につくのは植木鉢やプランターなどでしょう。
園芸が好きだった方なら、大小さまざまな鉢が何十個も残っていることがあります。
しかし、確認したいのは目立つものだけではありません。
植木の陰や家の裏側を見ると、園芸用の土や肥料、ホース、バケツなどが置かれている場合があります。外から見ただけでは気付かなかった場所に、長年使っていない生活用品がまとめられていることもあります。
高松市や坂出市などで一戸建てを整理する場合でも、建物の周囲まで一度歩いて確認してみるとよいでしょう。
植木鉢は中身と分けて考える
植木鉢が大量に残っていると、まとめて片付けたくなるかもしれません。
ただ、鉢の中には植物だけでなく土や石なども入っています。
素材も陶器、プラスチックなどさまざまです。
そのため、すべてを同じものとして考えるのではなく、状態や中身を確認しながら整理する必要があります。
まだ育っている植物がある場合には、家族が引き継ぐ方法もあります。
故人が毎日世話をしていた植物なら、「この鉢だけは自宅へ持って帰りたい」と考える家族もいるでしょう。
単なる庭用品として見るのではなく、残したいものがないか最初に確認しておくと安心です。
屋外まで大量の荷物があるならまとめて相談する

室内だけでも大量の家財があり、さらに庭や家の周囲にも物が残っているとなれば、家族だけですべてを整理するのは大変です。
そんなときには、香川で遺品整理の事ならリアライフ香川へ相談する方法があります。
リアライフ香川は高松市や丸亀市、観音寺市、三豊市などを含む香川県全域で遺品整理に対応しており、家財の仕分けや袋詰め、搬出、貴重品の探索、買取、リユース・リサイクルなどを行っています。
家の中だけではなく、屋外にも片付けたいものがある場合には、見積もりの際にその範囲について伝えて確認してもらうとよいでしょう。
「庭にも荷物がある」「家の裏側にも古いものが置かれている」と最初に伝えておけば、室内だけを見てもらうより家全体の物量を把握してもらいやすくなります。
ベランダの収納も開けて確認する
マンションやアパートの場合にも、屋外の確認は必要です。
ベランダに収納ボックスなどが置かれていれば、中身を確認してみましょう。
掃除用品や園芸用品などが入っていることもあれば、何年も使われていない生活用品が出てくることもあります。
また、ベランダに置かれているものを運び出す場合には、室内を通る必要があるケースもあります。
大きなものを最後まで残してしまうと、せっかく片付けた室内を再び荷物が通ることになります。
屋内と屋外を完全に分けて考えるのではなく、搬出する順番も意識すると作業しやすくなります。
家の裏や勝手口周辺も忘れやすい場所
遺品整理で最後まで物が残りやすいのが、普段あまり通らない場所です。
勝手口の横や室外機の周辺、建物と塀の間などを確認すると、古いバケツや掃除道具などが置かれている場合があります。
三豊市や観音寺市などの比較的敷地に余裕のある住宅では、建物から少し離れた場所にも生活用品が残されているかもしれません。
「家の中は全部見たから終わり」ではなく、敷地全体を一度確認することがポイントです。
特に長期間動かしていないものは劣化している場合もあるため、無理に持ち上げたり分解したりせず、安全に注意しながら整理しましょう。
屋外用品も思い出の品になることがある
庭にあるものは、家族にとって大切な思い出につながっている場合があります。
例えば、故人が毎朝水をあげていた鉢植えや、家族で使った屋外用のテーブルなどです。
古くなっているからといって、必ずしもすべて処分しなければならないわけではありません。
庭が好きだった人なら、特に気に入っていた鉢をひとつだけ残し、家族が植物を育てるという方法もあります。
大きなものを残すのが難しければ、写真に残してから手放すこともできます。
屋外用品についても、室内の遺品と同じように「残したいものはないか」と一度考えてみましょう。
まとめ
香川県で遺品整理をするときには、室内だけで作業を終わらせず、庭やベランダ、勝手口、建物の裏側なども確認することが大切です。
植木鉢や園芸用品、掃除用品などは一つひとつを見ると小さくても、家の周囲全体から集めるとかなりの量になることがあります。
また、故人が大切に育てていた植物など、家族が残しておきたいものが屋外にあるかもしれません。
まず敷地を一周するような感覚で全体を確認し、それから何を残して何を整理するのか考えてみましょう。
遺品整理の最後にもう一度家の外へ目を向けることが、片付け忘れを防ぐポイントになります。


